あれば更新なければ新規の場合の実装について

店舗情報のマスターテーブルからTable VIEWを作成。その際、GroupingのKEYを店舗名に設定します。そして次のGroupingでは[_rownumber]を指定。

すると店舗名がまずTABLEにリスト表示され、クリックすると選択した店舗の部門がリストとして表示されるUIが構築できます。

次にactionを設定。

LINKTOFORM()関数を利用したACTION.　対象のテーブルは店舗マスター。新規の入力フォームを立ち上げるアクションですが、その際に事前に入力するデータを指定することが可能。このアクションの名称を「新規入力」とする。

このアクションを上記で作成したVIEWのRow Selectedの際に発火するアクションに設置します。

ー

結果、以下のような動きとなります。

店舗、部門とクリックするとその選択した店舗名・部門名がすでに入力された状態で検査フォームが立ち上がる仕組みです。