辻さん、いつもありがとうございます。さて、Savethetablesアプリの中で困っていることがございます。 https://savethetables.org/app
現在、安心できるイートインという項目を用意する準備を始めています。その中で17項目の何項目に対応しているか、を表記したいです。
スプレッドシートの場合だと例えばcountif(AE2:AT2,"対策済")を各行に書き込めば算出できると思うのですが、Appsheetではどのように入力したらよいでしょうか? バーチャルカラムを生成して、count関数かな、と思ったのですが、うまくいかず…
行単位(縦方向)での計数は出来たのですが、各行の中で数える、というのが見つかりませんでした。ThisRowという関数は見つけたのですが、組み合わせ方を間違えているのか機能せず…
空白ではないセルを数える、という関数でも大丈夫です。お手すきの時にご教示いただけると幸いです。
辻さんいつもありがとうございます! 出てきました。関数が複雑だったりすると、なかなかきれいに出ないのですね。 ありがとうございます! (新しいプロフィール画像いいですね!
一つの関数にすべてを取り込むのではなく、DEBUGを含めて部品に分解してアプローチしてみましょう。
まず単調かもしれませんが設問の数に対しVIRTUAL COLUMNを設定しましょう。これはそれぞれの設問の結果を数字、1もしくは0に変換するためのものです。当然にアプリのユーザーには見せませんので、HIDE。計算式は単純で。
IF([検温器の設置・申告]=”対応済”,1,0)
対応済みであれば1、ELSEつまりはそうでなけれゼロ。これを17の設問分設定し、最後にその17個のvcの結果をexpressoinを用いて集計すれば終わりです。
その結果をご利用されているconcact関数に投入されればお望みの結果がstingとして動的に生成されるはずです。お試しください。